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2021年11月30日

雨の日の傘をさすように レインコート着るように


皆様、こんにちは。フェイバリットホームの本多です。honda_avatar3.gif

雨が降った時にどうしても外に出かけないといけない。

そんな時、皆様ならどうしますか・・・?

そうです、傘を差しますよね。

ではなぜ傘をさすのかというと・・・

それは服やかばんを濡らしたくないからですよね。

何を当たり前の事を言っているんだ、

という声が聞こえてきそうなのでそろそろ本題に入ります。

人でいう「傘」は家に置き換えると「屋根」になります。


建物になぜ屋根がついているかというと、

それは人と同じで外壁などを濡れにくくし

家が傷みにくくするためですね。

軒の出の深い屋根は大きな傘をさしているのと

同じですから濡れにくくなります。

ただ、人によっては大きな傘は邪魔くさいな

と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

そんな時は防水性の高い材料を選びましょう。

いずれにせよ、降る雨は下に流れるので

その流れに逆らわないような

屋根のデザインが必要になってきます。

軒を長くして、

軒下にバルコニーを付けるのも魅力的ですね。

『長い軒下のせいで室内が暗くなってしまう』

という悩みに直面したら

軒の上にトップライトをつけ、

室内に明るさを入れることで解決できます。

いっそのこと、垂れ流しにすることもいいですね!!

一般的にはドレンに集水し、

竪樋を通し排水していきますが

場合によってはバルコニーの先端から

垂れ流ししてしまうほうが

むしろ簡単だし安全かもしれないですね。

軒下の長さや屋根の形を変えるだけで、

自分が創りたい暮らしのカタチに変幻自在となると

家づくりもワクワクすることがたくさんあります。

自分のライフプランに合わせて屋根の形を変えてみるのもいいですね。
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2021年11月15日

☆Y様邸新築工事―1

こんにちは!
フェイバリットホームの川端です。kawabata_avatar16.gif


10月下旬にY様邸の地鎮祭が無事執り行われました。
前日は雨が降っていましたが、当日の空には太陽が!!
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現在はベタ基礎のコンクリート打ち込みを行っています!
マイホーム完成と、ご家族皆さんの笑顔が楽しみです!
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2021年10月15日

浮かせる収納

皆様、こんにちは。フェイバリットホームの野原です。nohara_avatar5.gif

みなさん、日々のお掃除できていますか?

賃貸でも、戸建でも、せっかく住んでいるのだから、綺麗に使いたいですよね。

「綺麗に使いたいとは思っているんだけど、掃除が大の苦手で…」
「仕事が忙しくて、片づける時間が取れない…」

私もそうでした。

しかし、そんな私が今では毎日掃除をしています。

今回は昔の私と同じようなお悩みを抱えている方に、日々のお掃除が続けられるおすすめの方法をご紹介します!

その方法は、、、、

「浮かせる収納」

です!

浮かせる収納は、以前流行っていたので、ご存じの方もいるかもしれません。

キナリノやLIMIA(リミア)といった、「暮らし」がテーマのメディアでも特集されています。

「浮かせる収納」の良さは、ズバリ “毎日の掃除が簡単になること” です!

掃除をする際に、お風呂場とキッチンの掃除が特にめんどくさいと感じる方も多いのではないでしょうか?

どちらも水回りということもあって、「ぬめり」のお掃除が非常にめんどくさい。

毎日「ぬめり」を掃除するのもめんどくさいし、かといって「ぬめり」を放置すると、においが気になったり、頑固な汚れになったりと百害あって一利なしです。

そんな「ぬめり」ですが、水回りの浮かせる収納では、この「ぬめり」というキーワードが非常に重要になってきます。

結論からお伝えすると、「浮かせる収納」をすれば、「ぬめり」とおさらばできるのです!

調理器具や洗面用具を浮かせることで、水が溜まらず清潔を保つことができるため、「ぬめり」の発生を抑制することができます!

他にも、浮かせる収納をすることで、ロボット掃除機や床拭きロボットをはじめとした、便利家電を使用しやすくなるため、お掃除する頻度が増え、部屋をきれいな状態に保ちやすいという効果もあります!

ちなみに私の家では、以下のものたちを浮かせています。

・歯磨き粉と歯ブラシ
・調理器具
・食器洗いスポンジ
・シャンプー、ボディソープ

などなど. . .

突っ張り棒や磁石フックを中心に使用していますが、

最近では、魔法のテープ、貼ってはがせるフックといった便利アイテムも売っているようです。

また、浮かせるアイテムたちは、インテリア雑貨と一緒に販売されていることが多いですが、100円ショップやAmazonで揃えている方もいらっしゃいます!

少額からでも始めたい方は、セリア、ダイソーなどの100円ショップ、ワンランク上を目指す方は無印良品、山崎実業のtowerシリーズから発売されているアイテムがおすすめです!

現代は情報社会ということもあり、YoutubeやTwitterなどの媒体でも「浮かせる収納」についての情報がたくさん公開されています。

日々の掃除を少しでもお手軽にするために、「浮かせる収納」を始めてみてはいかかでしょうか?
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2021年10月01日

昔の住宅の暑さ対策と寒さ対策

皆様、こんにちは。フェイバリットホームの田村です。Tamura_avatar5.gif

朝晩はだいぶ涼しく感じられるようになりました。みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

今年の夏も35度を超える猛暑日が多く続き、過ごしづらい日も少なくなかったかと思います。

今回は、日本古来の住宅の暑さ対策と、少し早いですが冬の寒さ対策がどのようにされているのかをお伝えいたします。

日本古来の住宅は、どちらかというと夏向きにできています。
理由としては、日本の夏の高温多湿を和らげるための仕組みたくさん備わっているためです。

例を挙げると、
・壁が少なく、部屋と部屋の間は襖で仕切られている
・襖や障子戸を外すと、風の通り道ができ、熱や湿気を逃すことが可能
・優れた断熱材である「茅」を使用した茅葺屋根
・夏の直射日光が部屋に入るのを防ぐための「軒」
・風向きを考えた家のつくり
・高機能な土壁が家の中の温度上昇を和らげる

といった具合です。

続いて、寒さ対策についてお伝えいたします。
暑さ対策ではたくさんの仕組みが備わっていた日本古来の住宅ですが、寒さ対策についてはなんとほとんど対策されていない状態でした。

現代の住宅では、○○や○○をはじめとした、様々な対策がされています。

しかし、日本古来の住宅では現代の住宅とは異なり、以下のような状態だったようです。
・断熱材が使用されていない
・家の中に隙間があるが原因で、あたたかい風が逃げてしまう
・アルミをはじめとした、熱を伝えやすい素材を窓に使用している

このような状態ですと、いくら空気をあたたかくしてもあたたかい空気が外に逃げて行ってしまいます。
そういったこともあり、空気全体をあたためるような方法と日本古来の住宅構造とでは、相性が悪かったそうです。
そこで一部の人たちは、住宅以外での寒さ対策を考えました。

それは、「ドテラ」という防寒着です。

家の空気をあたためることができないならば、人間の体を直接あたためればいいという発想をしたのです。

他にも、、、
・炭を使った火鉢
・アンカやカイロ
・ゆたんぽ

といった、体をあたためだけでなく動きやすさも兼ね備えた、快適な生活を送ることができるような仕組みを考案していきました。


現代では、暑さ対策、寒さ対策の両面において便利な設備が充実しており、それら設備が標準搭載されている住宅も増えてきました。
便利な時代に生まれたことを感謝しつつ、節度を守って使用していきたいものですね。

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2021年09月16日

メートル?尺?単位の謎①

皆様、こんにちは。フェイバリットホームの本多です。honda_avatar4.gif
現在、一般的に使われている寸法はメートル法と呼ばれるものです。

これは法律でも義務つけられており、取引上の計量には国際基準である

メートル法を用いることとされています。

そのため建築業界も図面上の寸法や面積の表記はすべてメートル法となっています。

部屋の広さは◯㎡などよく見られると思います。

ですが実際の建築現場に行くと、職人の方たちが

「いっすんごぶ」や「さんじゃくごすん」など

「寸」「尺」「間」といった単位を使われています。

この「寸」「尺」「間」はかつての日本独自の単位で尺貫法と呼ばれています。

なぜ昔の単位が使われているのでしょうか?

それは人の体にフィットするような柔軟性が秘められているからです。


起源から見てみるとその秘密がわかります。

メートル法の起源は1791年に、地球の北極点から赤道までの子午線弧長の

「1000万分の1」として定義されています。

つまりメートル法は地球を基準とした単位だったのです。

それに対し、尺貫法は人の体を基準とした単位です。

1寸は手を広げたときの親指と中指の先の長さ、

1尺は肘から手首の間にある尺骨と呼ばれる骨の長さ、

1間は人の身長を基準としています。

こちらは諸説ありますので気になった方は調べてみてください。

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2021年08月30日

世界をつくった直角三角形

皆様、こんにちは。フェイバリットホームの野原です。nohara_avatar8.gif


突然ですが、直角三角形という言葉、懐かしい響きですよね。

大人になって、この言葉を使う機会は少ないのではないでしょうか。


現場関係の方でしたら、

『さしご、さんしご』定規で直角をだす方法があるので

使い慣れているかもしれません。


『さしご、さんしご』とは、直角三角形の辺の比率が

3:4:5 という、ピタゴラスの定理に基づいたものです。


この『さしご』、実はピタゴラスの定理よりも昔から使われていたそうです。


測量機器のない時代に、大工さんが長さ12尺の貫板を

3尺、4尺、5尺に切り分けて作った直角三角形の道具で

古くから使われている直角を出すために使われてきた手段です。


これで柱の垂直性や、各所の直角を見定める事ができます。


建築の基礎は、直角。

直角が定まらなければ扉も閉まりませんし、

丸いものを置いたら、コロコロと動き出してしまいます。

建築の世界では直角の事を(矩:かね)といいます。


手のひらでも直角を知る方法があるのをご存じでしょうか。

親指と人差し指を、めいっぱい開いて L字をつくると

親指が約3寸(9センチ)、人差し指は約4寸(12センチ)、

もう一辺が、約5寸(15センチ)になり、直角三角形になります。


この手のひら三角形は、私たちが普段使用している

道具の大きさにも直結しています。


たとえば湯呑やそば猪口、茶筒、ビール瓶の直系などは

掴む動作に使う、人差し指と親指で開いたときの5寸の半分、

7.5センチに設計されており、

この長さが、持ちやすさの基準となっています。

このサイズよりも大きなものは、取っ手が必要になります。


しかし、日本の伝統的な汁椀の口のほとんどが12センチ前後ですが、

取っ手はありません。


実は、このサイズは両手の親指と中指で描いた

円弧の直径と同じになっています。

つまり、汁椀は両手を添えて持つものなのです。


汁椀の糸切底(底)と、椀の縁まで7.5センチなので

作法を気にせず、箸を持ちながら椀を持てるようにもできています。

片手でも持てるように、汁椀は設計されているのです。

建築物も、食器にも、その文化の源泉には人の手が関係しています。

手のひらの直角三角形が文化を作ったなんて、奥が深いですね。

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2021年08月15日

古からの習慣、地鎮祭①

皆様、こんにちは。フェイバリットホームの川端です。kawabata_avatar13.gif

前回の記事で、「前回の地鎮祭の歴史についてお話いたしました」と書きましたが、

手違いにより投稿されていませんでした。

混乱を招いてしまい、申し訳ございません。

今回は地鎮祭の歴史についてお話いたします。


地鎮祭はその名の通り、

「地を鎮める、落ち着かせる」という意味。

また、「とこしずめのまつり」と読む場合もあります。

土木工事を行う際や建物を建てる際、

工事中の安全や建築物が

末永く建っていることを願う儀式ですね。


土地の守り神である産土大神、

地を守護する神である大地主大神、

土を守護する神である埴山姫大神をまつります。


その地鎮祭の歴史はとても古く、

弥生時代の高床式建物の柱から、

勾玉が出土した記録があります。

また、『日本書紀』に西暦690年に

藤原京を鎮め祭らせたという記述があります。

そんなに古くからの記録にあるとは驚きですね。


その藤原京などの歴史的建造物からは、

古代での地鎮祭で捧げられてきた品が数多く発掘されています。

当時はお金やガラス玉、金箔、水晶などの

貴重品が捧げられていました。

これらは土器に入れられ、

敷地の中央や四隅に掘った小さな穴に埋められました。

また、稲や麦、大豆など穀物も供えられていたようです。

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2021年07月15日

古からの習慣、地鎮祭②

皆様、こんにちは。フェイバリットホームの川端です。kawabata_avatar12.gif

前回は地鎮祭の歴史についてお話いたしました。今回は現在の地鎮祭の内容についてお話いたします。


現在の建築儀礼として広く普及していったのは、

江戸時代後半のことです。

江戸時代後半には民家の建築技術が向上し、

一般の庶民も家へのこだわりを持ち始めるようになりました。

家の方角や間取りが家族の吉凶を左右するという

「家相」の考え方が人々に広まるなど、

人々の家への関心が高まるとともに地鎮祭は定着し、

広まっていきました。

それでは、地鎮祭の内容について見てみましょう。

地鎮祭の祭場は一般的に土地の中央を使用します。

清浄な場所を示すための

斎竹(いみだけ、葉のついた青竹)を四隅に立て、

注連縄(しめなわ)を張ります。

その中央に神籬(ひもろぎ、榊に麻と紙垂をつけたもの)を立て、

そこに神様をお呼びします。

祭儀は、修祓(しゅばつ)

降神(こうしん、神さまをお招きする)

献饌(けんせん、神饌(しんせん)を供える)

祝詞奏上・散供(さんく)・地鎮行事(じちんぎょうじ)

玉串拝礼・撤饌(てっせん、神饌を下げる)

昇神(しょうしん、神さまをお送りする)というのが一般的です。


地鎮祭の歴史は長く、

日本人の自然や土地の神への深い信仰心が現れている儀式なのです。

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2021年06月29日

農家のお庭には知恵がある

皆様、こんにちは。フェイバリットホームの野原です。nohara_avatar14.gif

つい、先ほどのニュースで

『先端技術を活用した農業の普及』をさせて、

昨今、問題となっている労働力不足の解消を図る

という、おもしろい話題がありました。

GPSを利用した自動で直進走行する田植え機や

農業用のドローンなど、参加した農業関係者の方々へむけて

実演されたそうです。

ただ、問題となるのは高額な導入費用。

普及には、まだまだ課題が残りそうだと締めくくられていました。

農家といえば、今でも郊外に行くと

お庭にこんもりと茂る木々や、畑や田んぼ。

日本の原風景に近い場所もありますよね。

木々に囲まれている割に、明るく、夏は涼しく、

冬はさほど寒さを感じないように農家の庭には

日本の四季を過ごす知恵が詰まっていることを

ご存じでしたでしょうか。


その秘密は、植えられた木々のそれぞれの役割にあります。

ケヤキ(欅)は関東の土壌に多いローム層で早く育つので

みるみる大きくなります。


大木になったケヤキは、東側や南側に植えれば

夏の日差しをさえぎってくれて、夏の暑い風も

木陰を通ると2~3度は下がるので、涼しい風を運んでくれます。

シラカシ(白樫)は常緑で、葉に照りがあるのが特徴です。

庭先の北側からL字形に植えていけば

冬は風を防ぐと同時に、特徴である照りのある葉っぱが

太陽光を反射して、北側の空間を明るくしてくれます。

さらに、シラカシの堅い枝はクワやスキ等の農具の柄にもなるそうです。


昔の農家の母屋の裏側には、竹が植えられており

土壁の下地骨や茅葺き屋根の下地の桟も竹が多かったので

住む家も、自家製でまかなえたそうです。

竹は成長も早いので、木々を必要以上に伐採する必要もなく、

土に埋めた食べ物の屑なども素早く分解してくれる利点もありました。

無駄のない暮らしが、今は注目されていますが、

日本の農家の方々は昔からやっておられたのですね。


農家の方々は、梅や柿、シソや山椒といったものも育てていて

地産地消ならぬ、「家産家消」を実現していたのです。


このように、農家の家には知恵が詰まっています。

最近は、家の庭だけでなく、

畑を借りて農業を趣味としている方も増えているようですが、

戸建てを設計するうえで、庭ありきという方も増えています。

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2021年06月15日

Vol2.日本家屋の寿命って?

皆様、こんにちは。フェイバリットホームの田村です。Tamura_avatar9.gif


今回は3月にお話しした日本家屋の寿命の続きをお話いたします。


今は、家電製品を修理せずに買い替えるように

住宅も、建て替える時代になりました。

もちろん、修繕しながら長く住み込んでいる方もいますが

修繕しようにも、板金屋・瓦葺き屋・ガラス屋・建具屋といった

専門の職人さんがいる業者が、

どんどん少なくなっているのが現状です。

昭和40年頃までの木造住宅には、

この考え方が随所に組み込まれています。

家の内部のほとんどがパーツ化されており

簡単に変えられるのです。

腐食したパーツを変えれば、100年は優に持つとも

いわれています。


使い捨て文化は、環境の負荷もかかります。

経年変化を楽しみながらの生活をして

親から子供、その子供が親になり、

また子供ができて、、、というように

未来へバトンタッチされていく、社会の財産でもあります。

修繕箇所も、家の履歴書となり、

また、未来へ受け継がれていく財産と考えられるでしょう。

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フェイバリットホーム
(株式会社ビー・クリエート)
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